真夜中は純潔 価格: 1,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:16 レトロな昭和歌謡風な曲を歌わせたら彼女の右に出るものはいないですね。スカパラは音がカラフルなんで今までと違った色彩感があっていい。シドと白昼夢は今の割れた声で歌っているのでかなり迫力。しかしこのシングルの最大の目玉はカップリングの愛妻家の昼食だろう。これ、シングルどころかアルバム全体みても林檎史上最強の一曲。歌詞がストーリー仕立てになっていて解釈の仕方にもよるけどたぶん精神病の女が愛する男を夫と思い込み、最後には男を殺して自分も自殺するという歌だと思う。この曲はほんとに何回聞いても飽きませんね。メロディアレンジ、歌詞、全部完璧 |
tokyo incidents vol.1 [DVD] 価格: 3,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:19 個人的には、あまり良くなかったです。
収録時間が短いし、ビデオクリップのセンスも・・。
ライブDVDの方が、迷わずオススメできます。
このDVDならレンタルで済みそう。 |
LOVE LOVE LOVE 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 '87年にEMIから発売された、確か「抱きしめたい」ってトリビュートアルバムが良かったのでCDにならないかなと思っていたら、本家?のリマスター盤に併せるようにこのCDが出たので早速聴いてみた。まず1曲目の布袋による「BACK・IN・THE・USSR」が非常に良い。様々なミュージシャン達が各々、自分なりの解釈でビートルズを表現しているわけだが、この「USSR」は将に「HOTEI」流というか「ギタリズムバージョン」といった感じで、そのスピード感がたまらなく格好いい。アルフィーの「TICKET TO RIDE」はいろんなリフやメロディーがちりばめられていてアイディア物というか「本当にビートルズが好 |
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椎名林檎 歌姫ノ素顔 価格: 1,155円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 まず曲名の誤字はちゃんとチェックするべき(しかも何度も同じ間違いが出てくる)。
それに賣笑エクスタシーの話では、著者がなぜか小林賢太郎と斎藤ネコを同一人物と思い込んで書いてます。 著者は賣笑の何を観てたのか?
曲に対する感想も的外れで中途半端、参考にもなりません。
表紙に幼少期の写真をあざとく使う所からして、他の本のような愛情をあまり感じません。
目新しい情報もなく林檎さん関係の方へのインタビューは週刊誌を読んでいるような味気無さ。 確かに貴重な話や写真もありましたが、同時期に出た林檎 |
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HAPPY BIRTHDAY,JOHN 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 おなじみのジョン自身のイラストによるシンプルなジャケット。
それとは逆に超豪華な参加アーティスト。
トリビュート企画大好きで、ジョンレノン大好きで、
参加している人たちもほとんどが敬愛するミュージシャン。
なのに、モノ足りない。バラバラ感が否めません。なんでですか?
まず、この企画に基づいてレコーディングしたものじゃないのも
あるんでしょう? それはなんかねえ?
ジョンとビートルズをそもそも一緒にしていいのか、という気もします。
やはりオリジナルの有名な曲は、強烈にインプットされてしまっているので |
賣笑エクスタシー [DVD] 価格: 3,773円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16 2003年2月23日に東京・九段会館で行われた実演生中継、「賣笑エクスタシー」での映像をシューティングした作品。「百色眼鏡」ともリンクした世界観は、大正〜昭和初期のロマンティシズムと和的なエロティシズムに貫かれた、妖しくも艶やかな空気を体現。もちろん、彼女のボーカリゼーションも、いつにもまして色っぽい。 また本作には、デビュー直後に行われたコンベンション・ライブの貴重な映像も収録。「ここでキスして」ピアノで弾き語っているのだが、その完成度の高さは衝撃的。椎名林檎が、最初から破格の存在だったことを改めて認識させられる。その他、「加爾基 精液 栗ノ花」の6種類のTV-CM、CD |
群青日和 価格: 1,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:49 前にも後にもなかったほど、ストレートでパンチの効いたロックナンバーです。
現P'EZのH是都M氏による作曲ですが、彼のオルガンもいい味付けになっていて、
シンプルでも飽きのこない曲に仕上がげらています。ホント聴いていて気持ちがいいです。
そしてこの楽曲のように、「バンドを演りたかった!」という林檎っちの気持ちもまた、
ストレートに出ているように思えます。 |
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